【新社会人必見】初任給の使い方 〜ポイント 4選 解説〜

お金・投資

4月から新社会人の方は、これからの初任給が楽しみではないでしょうか。

今から「何を買おうかな〜」「これも欲しい!あれも欲しい」と品定めをしているのではないでしょうか。

初任給の使い方に悩んで、使えないのでは初任給の意味がありません。

そこで、初任給を何に使うか悩んでいる方のために、私がオススメする使い方4つを紹介します。

くまたろう
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抽象的な表現になり申し訳ありません。

初任給の使い方 〜ポイント 4選〜
  • 両親・お世話になった方にお礼をする
    自身が肉体的・精神的に苦しんだ時に頼りにできるため、感謝を伝える
  • 経済投資をする
    将来設計について考える機会を設ける。
  • 興味が湧いたら使えるお金を作る
    多くの価値観・経験を数多く設ける。多くのことから人生の指針を見つけることができる
  • 貯金をする
    計画性・実行力の身に付けるためにも有効な手法


初任給の使い方を知れば、人生が豊かになる!

初任給から「好きなモノを好きなだけ購入」「ローンをしても給与が入るから購入」などでお金を使った場合は、今後も欲しい物を好きなだけ購入し、お金に振り回されます。

そのため「お金のために働く」「お金さえあれば人生は良い」などの偏った価値観になり、人生の視野を狭くする可能性もあります。

しかし、お金をコントロールすることができれば

お金には振り回されなくなり、より多くの価値観に触れることができ、人生に彩りを与えてくれます。

初任給から使い方のポイントを抑えていることができれば、より豊かな価値観と共に人生を歩むことができます!

くまたろう
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借金・ローンをした場合は、お金に振り回される人生になります。

お金のための人生って悲しくないですか?

初任給の有効的な使い方 ポイント4選

初任給の使い方は「親孝行する」「投資してお金を増やす」「自分磨き」がポイントです。

初任給を貰う時期は、比較的若いために将来設計と同時にお金を使うことが必要になります。

ですが、極端にお金があっても友人や親しい関係の人を失っては、幸福度が高い生活を送ることができません。

そのため「お金」「人間関係」のバランス調整しながら、「お金」を使いましょう。

両親・お世話になった方にお礼

人間関係については、今後の生活の質に影響を及ぼすために初任給で感謝を表現すると良いでしょう。

特に、両親や今まで育てて貰った方など 親しい関係者には、積極的に初任給で感謝を伝えましょう!

なぜなら、親しい関係者は自身が厳しい環境下であった場合に力になってくれます。

くまたろう
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親しい関係者を選別するためにも重要です。

肉体的・精神的に厳しい状況下であった場合、最初に手を差し伸べてくれます。

そのような、手を差し伸べてくれる相手には、今までの感謝を伝えましょう。

感謝を伝えるにも「何をしていいか?」と疑問を持つと思います。

「食事に連れて行く」ことがオススメです。

なぜなら、金額が高くならずに感謝の気持ちを伝える場を設けることができます。

初任給では、給与が通常よりも低い場合が多いです

くまたろう
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就職する企業により、給与振り込み日・給与計算日が異なるため確認が必要です。

通常よりも低い初任給では、金額(コースなど)のコントロールができる「食事」はオススメです。

自身の予算と相談しながら探すことができます。

また、一緒に食事をすることで感謝の言葉を伝える時間も作ることができます。

くまたろう
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照れくさくて感謝の言葉を言えない方には、長く時間を共にすることで

感謝の言葉を言いやすくなります。

食事処を探すには【一休.COM】から予約すると安く・いい所を探すことができます!

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経済投資をする

初任給から経済について投資をすると、お金の価値観を高めてくれます。

日本人は「投資」について、毛嫌いする人が多いです。

なぜなら、「投資=損をする」と思っている年配世代が多く、投資から距離を置いるためです。

投資から距離を置いている世代が多い日本では、投資についての会話が少なくなります。

そのため、自身から投資について学ぶことがなければ、投資を行う動機になりません。

社会人なり気付くことは、ほとんどの国が資本主義社会で成り立っていることです。

日本も「資本主義社会」によって、経済発展を遂げてきました。

「資本主義」は、投資家になることにより「お金」からの悩みを少しは手助けしてくれます。。

「お金」について、少しでも解決するために、新社会人の初給与からチャレンジしましょう!

私が新社会人の時に一番反省している行動の1つが「投資」です。

日本人の特徴である「投資=損をする」が幼少期から植え付けらてしまったため、投資について興味がありませんでした。

また、周りの環境も「投資」についての話題が無かった事もあり、一切「投資」を行いませんでした。

社会人になり、他社の社長・会長と出会うことが多くなり、「資本主義社会」「投資家」の優位性について間近で見ることができました。

また「投資家」の立場に回ることが、お金に苦労しない人生の歩み方と学ぶことができ、「資本主義社会」について、勉強しました。

勉強した結果、「投資家」が資本主義で重要な立ち位置であることを初めて深く知り「投資」を始めるキッカケになりました。

お金に苦労したい人はいないと思います。

苦労しないためにも、「投資」について新社会人の初給与から使う事がお金から好まれる社会人です!

投資を行うにためには、証券口座が必要になります。

証券口座の開設は、無料ですので開設だけでも始めることが最初の一歩です。

下記の証券口座は、私自身も開設している口座になります。

 

くまたろう
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投資するため、元本割れのリスクはしっかりマネージメントしましょう!

興味が湧いたら使えるお金を作る

 

新社会人の場合は「これ行ってみたい」「これ欲しい」と思える感情は、大切にする必要があります。

なぜなら、年齢が比較的若いときは、色々と興味が湧き、行える体力が多く持ち合わせているためです。

また、興味を持ったモノ(事柄)は、今まで知らなかった価値観を与えてくれ、今後の人生・仕事に影響を与えてくれます。

しかし、「お金が無い」との理由で断念していては、勿体ないです。

そこで「興味が湧いたら使えるお金を作る」ことがオススメです!

くまたろう
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金額は自身に合わせた金額が良いです。

これが2千円・1万円でも構いません。

「興味が湧いたら使えるお金」の使い方について解説します。

例えば、毎月5千円を「興味が湧いたら使えるお金」を設定します。

そのお金は、1ヶ月の内に一度でも興味を持ったモノ(事柄)に費やします。

もし、金額が足りない場合は、次の月まで繰り越せる様にルール設定しましょう。

ここがポイントです。

最大でも次の月まで繰り越せるルールが非常に重要です。

(例では、最大1万円が上限)

大きなお金が必要な場合は、自身に合わなかった時のリスクが多いです。

そのため、小さなお金で興味が湧くモノ(事柄)を選択します。

「なぜ小さなお金?」と疑問に思います。

その理由は、多くの価値観・経験に触れるために使う「お金」であるためです。

また「やってみたけど、合わなかったから辞める」と思えるためです。

色々試してみて、それでも続けたいと思える趣味を見つけるために重要です。

くまたろう
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趣味を見つけると多くの価値観・経験を身に付けれます!

貯金をする

「初任給の使い方ポイント」ですが、使うことも大事ですが「貯める」ことも同じぐらい大事です。

新社会人としてスタートした方は、お金を貯めることが必要です。

「天災にも対応」「体の不調にも対応」など、多くの事柄が人生にはあります。

そして、多くの事柄を解決するためには「お金」が必要です。

「貯金」は、難しい事柄をスグに解決できる側面を持ち合わせているため、最低限の「お金」は手元に必要です。

そこで、「貯金」することが、新社会人として求められます。

「貯金」の癖を新社会人の時代に身に付けることにより、お金の使い方・価値観について学ぶことが多くあります。

「貯金なんて簡単だ!今際やらなくて良い」と思っている方こそ、新社会人の時に初めましょう!

貯金が簡単にできる方は、計画的に行動できる指標になるため、仕事面についても優秀な成績を残しています。

そのため、貯金が計画的に実行できることは、社会人スキルも同時に向上できます。

「貯金」は簡単そうで簡単ではありません。

新社会人の場合は、急に大きな大金を稼ぐことができるため、色々な物が欲しくなります。

欲しくなると同時に、購入できる経済力を手に入れてしまうために、高額な物を購入できます。

特に「車」はいい例です。

何かと行動範囲・経験を手に入れるためには、必要になります。

しかし、「新車」を無理に購入してしまう方は、周りにも居るのでは無いでしょうか?

くまたろう
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車が好きで趣味であれば「新車」購入は、十分価値があります。

車を趣味としてではなく、交通の手段としている場合です。

車が好きでなく「新車購入をディーラーに勧められたから購入した」という方が多く見受けられます。

購入することは可能ですが、新車購入ではなく、中古車購入であれば差額分を貯金に回せます。

この様に、経済力が身に付いたからこそ、しっかりと計画的に「貯金」を行うことができない場合は、多くの誘惑により貯金ができなくなります。

貯金をするためには、給与が口座に入金された時に別口座に移すことが非常に有効です。

もしくは、会社の制度で2口座に入金できる場合は、貯金分を別口座に振り込んで貰う様に設定しましょう。

最初から使えないと状況下に「お金」を置くことが貯金できる第一歩になります。

まとめ

 

新社会人の方は「初任給」が楽しみで仕方がないと思います。

初任給の使い方により、今後のお金との付き合い方に大きく影響を及ぼします。

ほとんどの新社会人が知らない事であると思います。

そこで、読者の皆さんは周りにいる新社会人よりも、少し多くお金との付き合い方について学んで頂けると幸いです。

初任給の使い方のポイントは下記になります。

  • 両親・お世話になった方にお礼をする
    自身が肉体的・精神的に苦しんだ時に頼りにできるため、感謝を伝える
  • 経済投資をする
    将来設計について考える機会を設ける。
  • 興味が湧いたら使えるお金を作る
    多くの価値観・経験を数多く設けける。多くのことから人生の指針を見つけることができる
  • 貯金をする
    計画性・実行力の身に付けるためにも有効な手法

社会人は学生よりも多くお金を使うことができますが、使い方を選択しないといけません。

そこで、使い方のポイントを参考に社会人生活を送って頂けると幸いです。

「社会人は素晴らしい」と思える人生にして下さい!

くまたろう
くまたろう

私は、学生よりも今の社会人の方が楽しいです!

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