社会人を行っていると健康管理をどのようすれば良いか悩みますよね。。。
先天性的に身体が強い人もいれば、弱い人もいます。
しかし、社会人の場合は、身体が弱い（コントロール）出来なないと仕事のパフォーマンスが非常に悪くなってしまいます。
さらに、
というように悪いループに入ってしまい、入院してしまうこともあります。
入院までして仕事をすると、人生自体面白いことが分からなくなり、心まで病んでしまう原因になってしまいます。
そんな負のループからは、真っ先に抜け出すことが先決ですが、何をして抜け出すか具体的に分からず現状維持になってしまいます。
人間は、現状からの変化を嫌う生き物ですので仕方ないです。。。
私も、上記の負のスパイラルに陥った経験者です。
陥ったことを客観的に自身で見直したことが出来たから「マズイ！抜け出さないと」と思い抜け出しました。
抜け出したいと思ってからも、色々と試してましたが効果的な取り組みが出来ませんでした。。。。
しかし、「筋トレ」を取り入れたことにより、上記の負のスパイラルから抜け出すことが出来ました。
かれこれ、２年間程度は継続できており、身体のコントロールが比較的出来ていると感じています。
そこで、今回は「筋トレ」で負のスパイラルから「なぜ」抜け出せるか解説します。
全員に効くとは思いませんが、試す理由が分かっていただけると幸いです。
なぜ筋トレがオススメか？
筋トレがなぜ負のスパイラルから抜け出せる手段であるか？
筋トレには下記の様なことが望まれるために、負のスパイラルから抜け出すことを意識できます。
- 筋トレにより、強い身体を得ることができる
- 筋肉を付けるために、食事に気をつける（栄養をしっかり意識する）
- 筋肉を付けるために睡眠時間を確保する意識が身に付く
- 努力すれば効果が得られるため成功体験を生むことができる
プラス要素を考えると結構多いことが分かると思います。
正直、やらないデメリットを上げることが難しいです。。。
そこで、１つずつ解説していきたいと思います。
・筋トレにより、強い身体を得ることができる
筋トレによる、最大のメリットは強い体を得ることができる面です。
身体は、年齢により筋肉量は低下します。
出典：再春館製薬製薬所・筋肉の特徴（https://locomo-sarcopenia.saishunkan.co.jp/characteristic/）
上記のグラフのように筋肉量は、３０代をピークに減少傾向になります。
年齢により、筋肉量が減ることは、代謝自体も低下しております。
年齢を重ねると、
「最近、太りやすいな。。」「疲れやすいな。。」「足が上がらないな。。」などの減少は筋肉量が減少しているかと考えられます。
年齢による筋肉低下は防ぐ事ができません。
事実ですので受けいれて、減少率はコントロールすることに意識することで少しは減少率を緩やかにできます。
緩やかにすることは、若く保てることの裏返しなので、人生１００年時代に突入している現代では健康的な肉体は重要な項目ではないでしょうか。
筋肉を付けるために、食事を気を付ける （栄養を考える）
筋トレを行うと「辛い筋トレを行ったからには筋肉を付けたい」と思うことは当然なことです。
また、ダイエットを兼ねた筋トレでは「体重を下げたい」と思うことも真っ当な考えです。
ですが、筋トレだけ行っている場合では、筋肉を効率よく身に付けることができません。
筋肉を効率よく身に付ける・ダイエットを行うためには、食事管理が非常に重要になってきます。
食事管理を意識すれば、筋トレ効果を効率的に上げるれ、体重が減少します。
食事管理は、ボディメイクをする上で５割を占めます。
食事管理が、健康管理に重要な役割であることは、読者の皆さんは知っていますが実践できるようにすることが結果に繋がります。
健康が、社会人の基本中の基本です。
忙しくなると、カップ麺・コンビニ弁当が多くなります。
日本人は、「米」文化であり炭水化物量が多くなりがちです。
意識的に「タンパク質」を摂取する所から始めると、健康に繋がります。
簡単に「タンパク質」を摂取するにはプロテインが最も気軽に摂取することができます。
プロテインは、ドロッとしたイメージを持つ方が多いですが、最近では美味しく改良されておりデザート感覚で飲めるモノまで多くありますのでオススメです。
鶏むね肉を体重分摂取すると考えると、非常に難しいのでプロテインで補いましょう。
例：７０kgの人は、一日70gのタンパク質量が目安になります。
筋肉を付けるために睡眠時間を確保する意識が身に付く
「筋トレ」を行うことで、筋肉維持および筋肉増強には、睡眠が非常に重要になってきます。
- 睡眠時に成長ホルモンにより、筋肉増強される
- 筋トレによる筋肉疲労を睡眠により、回復させる
上記が睡眠が必要な要素になります。
しかし、筋トレをしたから翌日の仕事に影響しては困ります。
影響を及ぼしていたら筋トレしている意味がありませんが、筋トレ・仕事を両立させるためにも
十分な睡眠が必要になります。
十分な睡眠を確保することができれば、仕事のパフォーマンスを上げることがができ、無駄な残業がなくなり、筋トレをする時間を確保し、十分な睡眠を行うことができる、好循環に繋がります。
その点において、筋トレを行うことにより睡眠を意識し、好循環を生みやすい環境に繋ぐことができます。
努力すれば効果が得られる成功体験を作れる
「筋トレ」には、努力を続ければ、どのような人間でも結果が目に見える形として成功体験を作れます。
どのような人間でも、筋トレ・食事管理をしていれば必ず結果は付いてきます。
小学生から強いられてきた勉強の努力は、テスト形式であり範囲が広く、勉強していても勉強範囲以外のテスト範囲以外では結果が得られませんでした。
また、目に見えて結果を出すにはテストを受けなければならない点がデメリットではないでしょうか。
テストとは違い、筋トレでは自身の身体が変化する姿は、毎日見ることができモチベーションを上げることができます。
毎日努力が見れることと共に、体重計を活用すれば数値として見ることもできます。
努力がすぐに結果として見れる点において、成功体験を自身で作ることができます。
また、短期間で結果に繋がる性質も持っているため、継続することができるメリットです。
まとめ
体調管理をどのように実施すれば良いか？と悩んでいる方は、「筋トレ」をしっかり行うことにより、体調管理が行えます。
「筋トレ」には、辛い部分もありますが、健康管理を行うには「食事」「運動」「睡眠」が必要はことは誰しもが知っていることです。
「食事」「運動」「睡眠」を均等に適切に行う意識を身に着けてくれる最適な方法が「筋トレ」になります。
また、健康的な身体を身に付けるだけではなく、身体・脳のパフォーマンスを最大限発揮することができる方法としても「筋トレ」は非常に優秀なツールと言えます。
ジムに行く時間がない方は、自宅で少し行うだけでも効果を実感出来ると思います。
また、どの様な方法で筋トレを行えば良いか分からない？ジムに行くには少し抵抗がある！方は、オンラインで受講出来るオンライン講習もオススメです。
まずは、運動を生活の一部に取り入れ、「食事」「運動」「睡眠」を無理のない程度に意識することが、健康管理の第一歩に繋がります。
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