こんな勉強やっても役に立たないや！
色々な科目を勉強していても、将来役に立たなと思っている学生は多くいませんか？
役に立たないことは多くあります。ですが、役に立つスキルも多くあります。
役に立つ科目って社会人にならないと分からないのが現状です。
社会人が学生時代の何の科目が社会に役に立ったと伝えてくれません。。。
情報社会ですが情報を得られないと損をすると思います。
そこで、私が社会人になり学生時代に学んだ科目の中で、最も役に立った教科について纏めてみました。
私が学生時代にもっと学んでおけば良かったと思った科目です。
多分、社会人になると学んでおけば良かったと思われる科目です。
学生時代に何の教科が社会人で役に経つ科目であるかの記事になります
・PC関係の科目（特にエクセル・ワード・パワーポイント など）
PC苦手で。。。
上記の様な会社員は多くいます。
ですが、現代社会ではPCスキルは必修であり、AI化が始まろうとしている日本ではPCが使えて当たり前と捉えられています。
特に、企業では莫大なデータから高効率の案件を絞り出していく作業が必要になってきます。
その際に、PCが使えないとデータの絞り出しで時間を費やしてしまし、抵効率な仕事になってきます。
PCを使わないでデータの絞り出しを行うと、ミスにも繋がります。
学生時代はエクセルの使い方を覚える科目をオススメします。
社会人（特に工学系）は、データからの導き出しが多くなります。
データー（数値）から必要データを採取・分析し、改善を行う流れが多くなりますので、エクセル能力が高いと仕事が進みます。
社会人になって、エクセルの重要性を知りました。
学生のときに学んでおけば良かったと反省しています。
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日本語関係の科目
日本語って難しい。。。
言い回しが分からない。。。
上記の様な、経験を私は多くしました。
上司に中間報告・結果報告をする際には、資料とプレゼンを行います。
資料には、言い回しを間違えると大きなトラブルに発展する可能性が非常に高くなります。
よって、言い回しや日本語の語彙力を高めることにより、トラブルを未然に防ぐことができます。
日本語の言い回しの大切さを知り、社会人になり勉強しました。
今も勉強中です。。。
外国語関係の科目（特に英語）
外国語は、必要不可欠な科目になると予想されます。
日本企業は、発展途上国に拡販し始めてます。（すでに海外売上比率が高い企業もありますが）
外国人労働者も日本に入国している現状をおよびテレワークの推奨により、海外とのやり取りは日常化に進んでいます。
特に、英語は国際語になっており、英語のスキル向上は必修であると考えられます。
私は英語が特に苦手であり、学生時代に英語を勉強しなかったことを反省しています。
また、言語はコミュニケーションを取る中で一番優れているツールで有ることから、重要であると感じられます。
学生時代に学んでおけ！社会で使える科目！
学生時代に学んでおいた方が良い科目について纏めてきましたが、読者の方が今一番学びたいことを優先することが１番良い学生生活の学びであると思います。
私自身、１番学びたいことを優先して学生時代を過ごしてきました。
１番学びたいことを学んでいると、エクセルなどの「PC能力」は向上していくと感じられます。
学んだことを伝えることを意識することで「日本語能力」が向上します。
更に、日本人だけではなく海外の方にも伝えたいと意識すると「外国語能力」の向上が必要です。
順序を考えると
この記事を機会に、意識して科目に取り組んでくれると幸いです。
大抵の科目は必要ないと思いますが、上記３点は意識してみてください。
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