パリ・モンパルナスのクレープ通り|開店同時でも行列必至「ラ・クレープリー・ド・ジョスラン」

旅行

本記事はPRを含みます。

モンパルナス駅の近くを歩いていたら、急に道の両側がピンクや赤の日よけだらけになる一角に出くわしました。「なんだこの通り」と思ってよく見ると、どの店もクレープ屋。その中でも一番目を引いたのが、鮮やかなピンクの日よけに白い筆記体で店名を描いた「La Crêperie de Josselin(ラ・クレープリー・ド・ジョスラン)」でした。せっかくなので入ってみることにしました。

パリ滞在の宿探しはお早めに

モンパルナス駅周辺は交通の便がよく、クレープ通り散策にもぴったりのエリア。滞在ホテルは早めに押さえておくと当日の動きがぐっと楽になります。

ちなみに、この時くまたろうが実際に泊まったパリ6区のホテルについては、以下の記事にまとめてあります。モンパルナス駅にも近いので、宿選びの参考にどうぞ。

お店の基本情報

La Crêperie de Josselin(ラ・クレープリー・ド・ジョスラン)

住所:67 Rue du Montparnasse, 75014 Paris, France

最寄駅:モンパルナス・ビヤンヴニュ駅 徒歩圏内

営業時間:12:00〜23:00頃(情報源によって差があり、月曜定休。火曜も定休となっている情報もあるため訪問前に要確認)

創業:1968年(予約不可の店として知られています)

Google Mapsで見る

営業時間や定休日は変更されることがあるので、訪問前に公式情報や地図アプリの最新情報を確認するのが安心です。

なぜこの通りにクレープ屋が集まっているのか

調べてみると、この一帯にクレープ屋が集まっているのには理由があるようでした。すぐ近くのモンパルナス駅は、ブルターニュ地方(フランス北西部)へ向かう列車が発着するターミナル駅。ブルターニュから出てきた人たちがこの駅の周辺に住み着き、故郷の郷土料理であるガレット・クレープの店を開いていったのが始まりだそうです。

だから「ル・プティ・ジョスラン」など似た名前の店が並んでいて、最初はちょっと混乱しました。

開店同時でも既に行列

開店時間を狙って行ったのですが、着いた時点ですでに10人ほどが並んでいました。

「これは待つかも」と身構えたのですが、開店とほぼ同時に到着していたタイミングが良かったのか、思ったより早くテラス席に案内してもらえました。天気が良かったので願ったり叶ったりです。ホッとしたのも束の間、席に着いてから周りを見渡していると、あとから来たお客さんが次々と吸い込まれるように入ってきて、気づけば開店からわずか30分ほどで満席に。人気店の勢いを目の当たりにした瞬間でした。

食べたのは、コンプレットと塩バターキャラメル

  

注文したのは、定番の「コンプレット」と、デザートに「塩バターキャラメル」のクレープでした。

コンプレットはハム・チーズ・卵がのったガレットで、もちっとした生地にハムとチーズの塩気がよく効いていて、フォークが止まりません。生地の外側はパリッと香ばしく焼き上がっていて、もちもちとパリパリ、ふたつの食感を一枚の中で楽しめるのも魅力でした。ボリュームもしっかりあって、一人一枚でもかなりお腹いっぱいになります。

デザートに頼んだ塩バターキャラメルのクレープは、もちもちの生地の中にたっぷりのキャラメルソースが包まれていて、今まで食べたデザートクレープの中でいちばん美味しいと思うくらいの一皿でした。甘じょっぱさがあとを引いて、あっという間に食べ終えてしまいました。

他のメニューについても少し調べてみたところ、ハム・卵・チーズ・マッシュルームが入った「ジョスラン」や、ほうれん草・卵・ベーコン・チーズの「マレシェール」も看板メニューとして人気のようです。次に行くときはそちらも試してみたいと思っています。

⚠️ 日本人旅行者に嬉しいポイント

実はこのお店、日本語のメニューが用意されています。店員さんに一声かければすぐに出してもらえるので、フランス語のメニューと格闘する必要はありません。パリでフランス語表記に不安がある人でも、安心して注文できるお店でした。

ポイント

ガレット(そば粉・食事系)とクレープ(小麦粉・デザート系)は別物。ブルターニュのクレープリーでは、食事はガレット、デザートは甘いクレープという組み合わせで頼むのが定番のスタイルです

アクセス・混雑・予約について

調べた範囲では、このお店は予約を受け付けておらず、月曜定休とのこと。上で書いた通り、開店と同時を狙って行っても既に列ができているほどの人気店なので、並びたくない人は開店時刻ぴったりを目指すのが確実です。支払いはカードにも対応しているので、現金を用意していなくても安心です。

店員さんは基本的にフランス語での対応ですが、日本人のお客さんに慣れているのか、簡単な日本語や英語も通じました。日本語メニューと合わせて、フランス語に自信がなくても迷わず注文できるお店だと思います。

この日は快晴で、気温は35度近くと、真夏らしい暑さでした。テラス席から見えるのは石造りのパリらしい街並みで、「あ、今ヨーロッパにいるんだな」と実感できる景色です。テーブル自体はそこまで広くなく、隣の席との距離も近めでしたが、それでも外の空気を感じながら食事できるのは気持ちのいいものでした。テラス席は人気が高く、少し出遅れるとすぐに埋まってしまう印象だったので、空いていればテラス席を選ぶのがおすすめです。

⚠️ テラス席での注意

この日はくまたろうもテラス席に座りました。天気が良くて、外の空気を感じながらガレットを食べられたのは気持ちよかったです。ただ、パリの観光地同様に置き引きやスリには注意が必要で、バッグは膝の上や体の近くに置き、席を立つときは荷物を必ず持ち歩くようにしていました。

くまたろう

くまたろう

モンパルナス駅の近くって観光の合間に通ることが多いから、あのピンクの日よけを見た瞬間に「あ、ここが噂のクレープ通りか」ってなったよ。パリの街歩き中に見つける「あ、ここか」の瞬間が個人的にはたまらない。

ちなみに、あのもちもち×パリパリのガレットと、とろける塩バターキャラメルの味が忘れられなくなった人には、家でも楽しめるアイテムがあります。

ガレット用そば粉(楽天1位・国産100%)

あのパリッと香ばしい生地の食感、実は粉選びがかなり効いてきます。もちもち・パリパリを選べるタイプが人気

ティファール IHクレープパン フレンチパン

そば粉とあわせて揃えたい、生地を薄く均一に広げやすい浅型タイプ。こびりつきにくく初心者でもきれいに焼ける

エシレバター(有塩)

今回感動した塩バターキャラメルの味の決め手は、このしっかり塩気のあるフランス発酵バター。手作りキャラメルソースにも使えます

(PR・アフィリエイトリンクを含みます)

まとめ

モンパルナス駅周辺を歩く予定があるなら、少し寄り道してこの「クレープ通り」を覗いてみるのもおすすめです。ピンクの日よけが目印のラ・クレープリー・ド・ジョスランは、1968年創業という歴史あるお店。開店同時でも行列ができるほどの人気ぶりでしたが、コンプレットも塩バターキャラメルもその価値がある美味しさでした。ブルターニュの空気を感じられる一角として、パリ滞在の記録に加えておきたいスポットです。

クレープ通りを含めてこのエリアをのんびり歩きたいなら、宿は空きが出やすいうちに押さえておくのがおすすめです。

本記事はPRを含みます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました