工具を買いたいけど、使い捨てになるのは嫌だな。。
工具って重要って聞くけどなんで?
何かを直すことが必要になると、工具って必要になりますよね。
機械が壊れて修理を呼んでも、「直ぐに来てくれないし」「費用が高い」ことが挙げられます。
ちょっとしたことであっても、業者を呼んで修理すれば数千円は下りません。
数千円を業者に支払うのなら、「自分で修理できることならしたい」と思っていませんか。
「工具さえあれば自分でやるのに」と思っていますが、「工具を買いたくても何が良いか分からない」だから工具購入を後回しにして、再度故障した場合も業者を呼んで修理してもらう。
この様な、負のループから解消されるために、工具を買おうと思っているあなた!!
工具を買うときの注意点を把握して工具の購入をしてください。
そうしないと、工具どころか修理する機械すら壊してしまいます。
そこで、【工具を買うときの注意点】についての記事になります。
1 高価すぎる工具を買わない
初めて工具を購入しようとするときは、高すぎる工具を買わないことです。
同じ様な工具でも、メーカーによって値段が2倍若しくは3倍するものまでもあります。
材質とか特殊加工などを行っているから高価になっているけども、
そこまで高価の工具は初めはいりません。
初めて工具を購入しようと思っていても、工具が高く使用頻度が比較的低いのであるのなら、
高価な工具を避けるべきです。
現在では、ある程度の金額でもしっかりとしている工具はいっぱいあります。
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2 なるべくメーカーを選ぶ
メーカーを選ぶと言っても、高価なメーカーを選ぶ必要がありません。
じゃあ、なぜメーカーを選ぶのか?
ボルトを締める・緩めるの作業を行う際に、元の機械をダメにしたくないためです。
安価すぎる工具である場合は、ボルトにガタ等が発生して元の機械をダメにしてしまう可能性があります。
また、工具の摩耗も激しくなる傾向があるため、使用最中に破損してしまうこともあります。
安全面に関しても、使用中の破損は怖いです。
力を加えている最中って周りを気にしていないことが多いですよね!
よって、ある程度のメーカーを選ぶことをオススメします。
3 いきなり多くの工具を購入しない(セット購入しない)
工具を購入しようとモチベーションが高くなっている際は、必要がない工具も購入してしまいます。
また、工具を購入しようと工具店に行くとセット(ケース付き)で売っている工具もあります。
ですが、私は工具をセットで購入をオススメしていません。
なぜなら、セット品はメーカーが統一されている場合が多く、使用頻度が少ない工具もセットにされているからです。
また、工具メーカーによっても、得意・不得意分野があるために、「この工具はこのメーカーが良い」「この工具はこのメーカーが良い」と個性を組み合わせることで、カスタマイズすることが良いと思います。
セット工具って結構コスパ悪いんだよね。。。
(経験談です)
また、セット工具は個別で購入するよりも、品質が悪い製品も含まれている可能性もあります。
(セット用に作られている工具もあるとの噂を聞きます)
私みたいに工具マニアなら良いですが!
この記事を読んでいる方は、そこまでマニアじゃないと思います。
なので、使える工具を紹介したいと思っています。
実質、常時使用する工具は10点ほどです。
後は、+αとしての工具ですので、使用頻度は比較的低いです。
今回はちょっとした修理を行いたい人向けだよ!
しっかり修理したい人は、工具を揃える必要がありますよ!!
よって、工具を購入する際は面倒であると思いますが、必要なときに必要な工具購入をすることが
賢い工具の購入方法です!
工具を買うときの注意点 まとめ
今回は、工具を買うときの注意点について記事にしました。
私は、バイクや車など機械を改造・修理をすることが好きで工具が好きになりましたが、無駄に購入した工具も非常に多くあります。
仕事として使用する機会は少ないですが、仕事で使用する際にも工具は重要度を高くしています。
仕事でのミスは、信頼関係にも影響しますのでリスクマネージメントの面でも工具はしっかりとした工具使用を推奨しています。
ちょっと修理したいだけだらと思って、安価な工具を使用すると
修理できなくて業者を呼ぶことに繋がります。
余計に費用かかるときもあります。
【工具を購入するときの注意点】
- 高価な工具を購入しない
- なるべくメーカー工具を購入する
- いきなり多くの工具を購入しない
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